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こんにちは、まつなりです
今日はクラウドソーシングのお話
・クラウドソーシングってなに？
・どんな人が仕事を受けられるの？
・どんな案件があるの？
・いくらくらい稼げるの？
・どこから受注をすればいいの？
こういったことについてお話します
まず
“クラウドソーシングとは”
インターネット上で不特定多数の人に業務を委託する
という近年注目されている業務形態です
アウトソーシングは外部業者に委託するのに対し
個人単位に委託するクラウドソーシングは
在宅ワークやテレワークに注目が集まる今、
急速に市場の拡大を遂げています
クラウドソーシングサービスという元請けサイトに
登録をしインターネット上で受注し
条件交渉や打ち合わせはSkypeやメールなどを
利用することによって納品まで一貫して場所を選ばず
オンラインで仕事をすることが可能です
基本的には発注者が仕事内容や納期を決定し
受注者は仕事を納期内に納品し報酬を受け取る
という流れで業務が進んでいきます
では
“どんな人が仕事を受けられるのか”
極論を言うと“だれでも”仕事を受けられます
オンライン上で案件を探し、自分にできそうなものを
選んで受注することから始まります
案件も
・アンケート、モニター調査
・ライティング
・デザイン
・プログラミング
・音楽制作、動画編集
など
まだまだありますが
専門技術性のあるものからアンケートのような
すきま時間に行えるものまで幅広く出ています
デザインやプログラミング、動画編集など
専門技術が必要なものは勉強期間や練習が必要になってきますが
アンケートやモニター調査は時間さえとれればだれでも受けられる案件です
というわけで
クラウドソーシングサービスに登録すれば
だれでも仕事を始められるということですね
「家事や育児の空き時間をうまく使いたい」
「好きな時間に働きたい」
「趣味やスキルを活かしたい・伸ばしたい」
という方はクラウドソーシングという
働き方はおすすめです
とはいえ
“クラウドソーシングでどれくらい稼げるの？”
というのは気になるところ
案件の種類や発注元の企業によって当然違いが
あります
アンケートや商品レビューなどは1件あたり
数十円～数百円
未経験でもできる作業になるので単価は安いですね
ライティング系の仕事は
1文字あたり1円前後で数百～数千文字
というものが多いです
こちらも未経験の人でも案件がありますので
比較的ハードルの低い仕事です
1件当たり数百円から数千円が相場ですが
慣れてくると1件あたりにかかる時間が減り
数をこなせるようになります
また記事の質が良くなってくると単価を上げて個別に依頼をくれるようになる
なんてこともあるみたいです
なんてこともあるみたいです
イラストやロゴなどのデザイン系の仕事は
1件あたり2万円～5万円程度が相場です
このあたりから専門的な技術も必要になってくるので
単価が少し上がりますね
プログラミングやシステム系の仕事は
なんとなく想像するところでも専門性が高く
技術力も大いに必要となるので単価の高いものが多いです
技術に自信がある人なら1件で数十万円
ということも可能です
プログラミングを学べる場所は増えていますので
興味がある人はぜひ挑戦してみるべきだと思います
このように案件によって報酬額が大きく変わりますが
副業初心者の方はまずは月1～2万円を稼ぐことを
目標に“ライティング”のスキルを磨いていくのが
いいかと思います
ここまで読んでいただきまして
クラウドソーシングによる仕事に対する
興味がより湧いた方、次は
興味がより湧いた方、次は
“どこから受注をするのか”
ということですよね
冒頭でも少し出てきましたが
基本的には“クラウドソーシングサービス”
というWebサービスに登録することから始まります
というところですね
それ以外にもいくつかサービスを展開しているところがありますので
一つずつご紹介します
一つずつご紹介します
【ランサーズ】
ランサーズは2008年に開設された
“日本初のクラウドソーシングサイト”です
最大の特徴は日本最大級といえる
6万件を超えるクライアント（案件主）とそれに伴う
案件数の多さです
当然案件の種類も豊富で初心者でも挑戦しやすい
といえます
日本最大手ということでの安心感もありますね
また、実績が上がればスカウトによって高額案件を
受けることができるようにもなります
クラウドソーシングを始めるならとりあえずここに登録しておくのがベターだと言えるサイトです
【クラウドワークス】
こちらもランサーズと並ぶ日本最大級の案件数と
登録者数を誇っています
こちらは国内クラウドソーシングサービスの中で
唯一、“東京マザーズ”に上場を果たしているという強みがあり、安心感も強いです
ランサーズ同様、案件の種類も豊富で
未経験OKの案件も多数あるので副業で始めたい方
からデザインやプログラミングのスキルを活かしたい
人まで幅広く挑戦できるサイトです
また、プロフィールを元にマッチングをしてくれる
サービスも初心者にはうれしいですね
こちらもとりあえずでも
登録しておくのがベターなサイトと言えます
Yahoo!のアカウントを持っていればすぐに始められる
こちらのサービスはアンケートやレビューの案件が
多く、Yahoo!というなんとなくの安心感も相まっておこづかい稼ぎから始めたい人は
ハードルが低いんではないでしょうか
ハードルが低いんではないでしょうか
簡単にできる案件ばかりなのでハードルが低い分全体の報酬も上の2つに比べると
ちょっと低めです
ちょっと低めです
ちなみに報酬はTポイントの形で還元されます
【Bizseek】
Bizseekは前の3つに比べてちょっとマイナーな
サイトでしょうか
会員数も少なめで案件数も少なく感じますが報酬受取時に引かれるシステム手数料が
“業界最安値”です
20万円以下の案件なら
ランサーズやクラウドワークスに比べて半分の手数料でこれはかなり大きいですよね
ライバルが少ないといったところでチャンスがありそうですね
次に紹介するクラウドソーシングサイトは
これまでの4社とは少し異なるスタイルになり
上記4社がクライアントの案件に応募する形
なのに対し
以下の2社は自分たちからスキルを売り込む形のクラウドソーシングサービスです
【ココナラ 
】
】ココナラは“自分のスキルを売り込む”という形のクラウドソーシングサービスです
フリマスタイルのクラウドソーシングとでもいえましょうか
売り込むといっても個人対企業というよりかは
個人対個人の構図が多いように感じます
お悩み相談から学習系、マーケティングなど
人の役に立つことは何でも出品できるイメージです
価格設定は5百円～5万円なので
プログラミングやデザイン系などでしっかりスキルを持っている人はランサーズなどの方が稼げるでしょう
ココナラではイラストや似顔絵、あとは相談系が人気があります
【スキルクラウド】
スキルクラウドもココナラ同様
自分のスキルを売り込むフリマスタイルの
クラウドソーシングサービスです
「リツイート代行」なんて出品もあったので非常に自由な発想で出品ができます
自分の強みや得意がはっきりわかっていて
攻めの副業を求めるならこれらフリマスタイルのクラウドソーシングサービスに
登録してみるのも絶対ありですね
登録してみるのも絶対ありですね
クラウドソーシングで仕事をする魅力は
伝わりましたでしょうか
最後にクラウドソーシングという働き方の
デメリットを少し
やはり顔が見えないまま受注～打ち合わせ～納品が進んでいくので
信頼関係が出来上がるのに時間がかかってしまいます
信頼関係が出来上がるのに時間がかかってしまいます
コミュニケーションの不足からトラブルになることも少なくありません
クライアント側にも言えることではありますが発注側、受注側がお互いに尊重し合う意識を大切に仕事をしましょう
では、また
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