このエントリーをはてなブックマークに追加 忍者ブログ

面白・お得情報局

ハマってるものや面白いなと思ったもの、お得だなと思ったもの、副業など 皆さんにオススメしたいものを発信していきます。

  • 【もう遅刻しない】目覚めが悪い人必見!朝起きれない人に試してほしい超簡単な方法【ツールは必要なし】
    こんにちは、まつなりです

    先日読書をしていて「眠たい朝、一瞬で目覚める方法」と題した面白い記事を見つけましたので、今日は「朝起きれない人に試してほしい超簡単な方法」ということをご紹介します。


    ちなみに読んでいたのはこの本です↓
    『時間を忘れるほど面白い人間心理のふしぎがわかる本』



    しかもこの方法は何か便利グッズを買うとかをせずに自分の体一つでできます。
    もっと言うと布団の中でできます!


    では、まいりましょう!


    目次
    1.起きるためにやることはズバリ“手を叩く”
    2.手は第2の脳
    3.ペンフィールドの図とホムンクルス人形
    4.他にもある目覚めを良くする方法
    5.まとめ


    1 起きるためにやることはズバリ“手を叩く”

    結論から言いますと朝、目覚ましを止めた後布団の中でもぞもぞしている間に手を叩いてみましょう。て~を~た~た~き~ま~しょ~♪ です。
    後に説明しますが、手や指を動かすためには脳のかなりの部分を使っているということが分かっています。手を叩いて刺激を与えることで寝ぼけた脳を起こすことができるそうです。

    2.手は第2の脳

    手は第2の脳と呼ばれるほど手の動きは脳の広範囲に直結しています。
    手や指をコントロールするのにつかわれる大脳の領域は、運動野の約1/3、感覚野の約1/4ということがわかっています。
    ちなみに運動野は名前の通り体の動きを担っていて、感覚野では手触りや手のひらで感じる質量を感覚的に測る(感じる)ことを担っています。
    針の穴に糸を通すような繊細な作業ができるのはこのためなんですね。

    3.ペンフィールドの図とホムンクルス人形

    手や指をコントロールするのに大脳のかなり大きな領域を使っていることをお伝えしましたが、それを感覚的に示したのがこの図です。


    これはカナダの脳外科医ワイルダー・グレイヴス・ペンフィールドが“脳のどの部分が体のどの部分に関係しあっているかを脳に直接電気刺激を与えることで調べた”ものを図に現した「ペンフィールドの図」です。

    そしてこの比率を人型にすると下の「ペンフィールドのホムンクルス」が出来上がります。


    ファンタジーの住人に出てきそうな見た目ですね。
    この図とホムンクルスを見れば手と指、顔と口が脳に占める割合がいかに大きいかが分かります。


    4.他にもある目覚めを良くする方法

    話を戻しましょう。手や指に刺激を与えることで脳へ刺激を与え、脳が動くことで目が覚めるのを助けることが脳科学の視点からもわかりました。

    さらにこのホムンクルス君を見ると顔や口も大きいことから、顔や口を刺激してやると脳が起きるということもいえますね。
    なんとなくやっていると思いますが、朝起きたら顔を洗って歯を磨くとシャキッとしますよね。これも脳科学の視点で見て効率的な行動だったんだということが分かりました。

    自然の力を借りるなら、太陽光です。人の体内時計は太陽光を浴びることで調整されます。
    目覚ましを止めたらカーテンを開けるという行動も気持ちよく目覚めるのに効果的です。


    5.まとめ

    「朝起きれない人に試してほしい超簡単な方法」をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
    今回はあくまで便利グッズを買わなくてもできることを前提に“手を叩く”ということをご紹介しました。

    もっと効果を上げたい人は最後にご紹介した“太陽光”を使ってみましょう。
    「手を叩く前に2度寝しちゃう」「カーテンを開けるまでがめんどくさい」という人は仕方ないのでグッズに頼ってください。
    オススメのグッズを載せておきますね↓


    スマホで設定して自動でカーテンを開けてくれる便利なやつ



    太陽光で起こしてくれる目覚まし時計


    これで皆さんも遅刻知らずです!



    じゃ、また
  • 風船で空を飛ぶことは本当に可能だった!
    こんにちは、まつなりです。

    今日は面白記事の紹介をします。

    「風船で空を飛ぶ」という子どもの頃の夢を叶えるべく巨大風船を使って実際に空飛ぶ驚異のスタントが行われる

    という記事


    アメリカのマジシャン、デビッド・ブレイン氏によるこの挑戦はYouTube Originalsというチャンネル内で放映され反響を得ています。

    子供の頃に見た“少年が風船を持って空を飛ぶ”という内容の映画を見てそれを実現するのが夢だったと語るブレイン氏。
    この挑戦の為にプロスカイダイバーになり熱気球のパイロット資格を取得しさらにはヘリウム風船で飛ぶための特別な資格も取ったそうです。


    ヘリウム風船で飛ぶための資格、そんなのがあるんですね。

    そして世界的な気象予報士やバルーニスト、エアリアルエンジニアなど多くの専門家の協力を得て満を持しての挑戦となりました。

    ブレイン氏の体重とカメラなどの機材の総重量は約90kg
    それを浮かせるのに使用する風船は、直径2.4mの風船を42個、直径1.2~1.8mの風船を10個となり、見た目はもう絵本やファンタジーの世界です。


    最終的な到達地点は高度7600m!

    過去にも、風船で空を飛ぶ挑戦で高度2400mの高さを25km飛んだ人がいますが、高さに関して言えば今回のブレイン氏は3倍以上です。
    さらにいうと、ブレイン氏は風船を手に持っての挑戦(手首かどこかにくくりつけてあるんでしょうか)なので身体的な負荷も相当なはずです。


    ところでブレイン氏が見た少年が風船を持って空を飛ぶ映画ってなんなんでしょうか。

    調べてみたところ、1956年公開のフランス映画『赤い風船』じゃないかと思いました。

    赤い風船



    少年と風船の不思議な友情物語であるこの映画。
    アカデミー賞の脚本賞やカンヌ国際映画祭で短編パルムドールを受賞し、2008年にはDVD化もされた名作です。

    この映画や近年で言うと『カールじいさんの空飛ぶ家』絵本でいえば『えんとつ町のプペル』など風船で空を飛ぶファンタジー作品は様々にありますが、どれもとても優しい内容で感動的なものばかりです。

    カールじいさんの空飛ぶ家


    えんとつ町のプペル



    “風船で空を飛ぶ” ことを夢見る大人はきっと心穏やかな人間に違いないですね。
    できればいつまでもそんな無邪気で心穏やかな夢を持ち続けていたいですね。


    じゃ、また。
  • 『影響力の武器』が驚くほど読みやすくなる要約【挫折させません】
    こんにちは、まつなりです

    今日は名著『影響力の武器』の内容についてお話します。

    マーケティングの勉強をしたりビジネス系YouTubeを見ていると必ずと言っていいほど登場する『影響力の武器』という本
    みなさんも聞いたことあるんじゃないでしょうか。

    多くの成功者の人生を変えたと語られるこの『影響力の武器』
    「聞いたことはあるし気になっているんだけど、なんか分厚いしなかなか手を付けられないでいます」とか「買ってみたけどなんか難しくてなかなか読み進められていません」
    こう思っている人も多いんじゃないでしょうか。

    たしかに分厚いし特に装飾のない表紙にはとっつきにくい雰囲気あります。
    読み始めると実例がもりもりに載っているから文字量ハンパないです。


    この記事ではこの著書の中身をざっくりご紹介し、大筋を知ってもらえるように書いていきます。
    大筋を知ることで実際に『影響力の武器』を自分で読むときに格段に読みやすくなります!

    というのも、私まつなりもこの本を買って読み始めた当初はなかなか読み進められませんでした。
    初めて触れる情報は理解するのに時間がかかっちゃって同じところを読み直しているうちに寝落ちしてしまうことが多かったんですよね。
    考えたのは、「あらかじめ内容を知っちゃえば理解にかかる時間減るんじゃね?」ってこと。
    そこでさっそく“影響力の武器 要約" で検索して上の方にいるサイト(コチラとかコチラ)を始め20サイトくらい見てみました。
    さらに、コチラのYouTube動画ヒトデせいやチャンネルさんでいい動画を出してくれていたので、通勤中にイヤホンでめちゃリピートして聴きました。
    それから本に戻ったら読める読める!めちゃ面白くなりました。


    というわけで、今『影響力の武器』に足踏みしているみなさんにぜひこの記事を読んでいただき“影響力の武器” を存分に力に変えていただきたいと思います!


    では、いきましょう


    目次
    固定的動作パターン
    1.返報生
    2.コミットメントと一貫性
    3.社会的証明
    4.好意
    5.権威
    6.希少性
    まとめ


    固定的動作パターン

    人間を含めた多くの動物はある出来事や特徴に対して無意識に同じような行動をとってしまうことがあります。
    例えば“高価な物”を見たら「きっといいものだろう」と考えてしまいます。
    たしかに、ほとんどの場合値段が上がればグレードも上がりますよね。ほとんどの場合に当てはまる事なので、私たちはこの反応が無意識的に行われてしまうようにできているんです。なぜならそれが一番効率的で手っ取り早いから。
    極端な話、もしもその辺に落ちている石ころにそれっぽい説明を付けて50万円と値を付けて売り出せばもしかしたら買ってしまう人がいるかもしれない、ということです。

    そんな極端な話は置いておいて
    私たちにはこのような固定的動作パターンを引き起こす6つの“スイッチ”があります。

    その6つを知れば『影響力の武器』の大筋は攻略したと言ってもいいでしょう。

    では、いきます!

    1.返報生

    簡単に言うと何か親切をされたらお返しをしたくなる、しなくてはいけない気になる、ということです。
    しかもこのスイッチは余計なお世話みたいな親切にも働いてしまうというのがすごいところ。
    「スーパーの試食コーナーで無料で試食をした後なんとなく買ってしまった」なんて人少なくないんじゃないでしょうか。
    他には、「コンビニにトイレを借りに入っただけなのになにか買わないと気まずい気がする」という話もよく聞きませんか。
    これが返報性の法則によるスイッチです。
    他には譲歩による返報性というものもあります。
    受け入れてくれなさそうなお願いを先に振っておいて、断られたときに「じゃあ、、、」ともっと軽いお願いをする(譲歩という親切)と高確率でお願いを聞いてもらえる(相手の譲歩を引き出す)。

    2.コミットメントと一貫性

    一度決定したり宣言してしまうと(コミットメント)、それと一貫した行動を取り自分の決定を正当化しようとするため、意見を覆しにくくなる、というということです。
    例えば、「ダイエットする!○○キロ痩せるから!」と友人、同僚などに言った手前、中途半端で辞めたら「口ばっかりだな」とか「結局ダメじゃん」とか言われると思うと恥ずかしい、悔しいと考えますよね。
    基本的には人は考えがブレない人の方が信頼感が生まれ社会的評価も高くなります。
    このことが心理に作用してコミットメントに対して一貫性の法則が発動します。


    3.社会的証明

    これは世間一般の大多数の人が行っていることが正しい選択だと考え流されて行動してしまう、ということです。
    例えばラーメン屋の店前にすごい行列ができていたらおいしいに違いないと思ってしまいなんか並んでしまったとか、テレビで紹介されてたから欲しくなった、なんていうことがありませんか。
    これは社会的証明によるスイッチが発動しているということです。
    要するにミーハーってことですね。

    4.好意

    人は自分が好意を寄せている人(尊敬する人、友達、恋人など)の言葉は正しいと判断してしまう、ということです。
    好意は自分との共通点が多い“類似性”や、短期間にたくさん接触した“単純接触効果”、イケメン・美女や高学歴など、秀でた特徴を持っている“ハロー効果” によって与えられます。
    初めて会った人でも地元が一緒だったりすると一気に仲良くなりますよね(類似性)。
    通勤でよく見かけるあの人が最近なんだか気になる、CMでよく聞くあの音楽がなんか頭から離れない(単純接触効果)。
    テレビでイケメン俳優の愛用って聞いて欲しくなった、東大卒の新卒社員だから期待しちゃう(ハロー効果)。
    イケメンや美女はそれだけでかなり得するんですね。

    5.権威

    人は権力や肩書き、専門知識を持った人の発言に対して無意識に従ってしまう、ということです。
    全く同じことを言っていてもアマチュアよりプロが言っている方が信ぴょう性が高いと思うのは明らかですよね
    そしてこの権威を判断するのはその人の中身より外見(シンボル)によるところが大きいといいます。例えば“警察官の制服”や“着こなされた高そうなスーツ”、“白衣”なんかもそうですね。
    取引先の営業が着ているスーツがどことなくダサい感じの人よりビシッと着こなしている人の方が話を聞きたくなるのもこの権威のスイッチが発動しているということです。
    シンボルは他にも“その道〇〇年のベテラン”とか“最高金賞受賞”なんていうフワッとした肩書きでも影響されてしまうことがあります。
    最近はネタにされることが多くなって権威性を失いましたが、映画予告の“全米が泣いた”もこの類のキャッチコピーとして流行ったものでしょう。

    6.希少性

    これは一番理解しやすいかもしれませんね。“数量限定!”  “期間限定!” “〇〇名限定!” などの数が少なかったり、日時が限定されていたり、滅多に手に入らなかったりするものを目の前にするとなんか欲しくなってしまう、ということです。
    手に入りにくいもの=価値あるものと思い込んでいるんですね。
    最近で言うと、ユニクロのエアリズムマスクがとても良い例ですね。
    発売前にメディアで連日のように取り上げられ、発売日当日には開店前から長蛇の列を作っていました。これは新型コロナウイルス流行によるマスク自体の希少性に“お一人様1点限り”の限定の希少性、ユニクロのエアリズムという実績からくる権威とメディアで取り上げられまくった事による社会的証明のスイッチがまとめて発動した、とてつもない影響力の武器の効果だったと言えます。



    まとめ

    というわけで今回、名著『影響力の武器』を本当にざっくりと要約しました。
    本当にざっくりと要点だけご紹介したので、すでに影響力の武器を理解し多用している人には全然内容足りない!と言われちゃうかもしれませんが、冒頭でも言った通りこの本を読むことにちょっとためらいがある人のハードルがぐっと下がってくれたらと思います。
    実際に読むと実例や実験が盛りだくさんに載っていて、より理解が深まると思います。

    仕事や人間関係にうまく使ってみなさんが幸せになってくれることを願っていますが、くれぐれも悪用厳禁でお願いしますね!


    じゃ、また


    『影響力の武器』をまだ持っていない方はこちらからどうぞ↓
  • 【今欲しいもの】折りたためる電動バイク ブレイズスマートEV【BLAZE SMART EV】
    こんにちは、まつなりです


    今日は【今欲しいもの】シリーズです



    先日ネット徘徊中に見かけた電動バイク “BLAZE SMART EV(ブレイズスマートEV)” がめちゃくちゃ気になって調べてみたのでご紹介します

    ・すでにブレイズスマートEVを知っていて購入を悩んでいる人


    ・自転車通勤暑いしんどいと思っている人


    ・ちょっと目を引くものが好きな人

    にぜひ見てほしいです



    まずは公式HP
    https://portal.blaze-inc.co.jp/smartev/
    「ちょっとしたお出掛けにも!折り畳み可能な電動バイク」
    というキャッチコピーとともに目を引くフォルムのバイクが載っていますね





    ・家庭用コンセントで充電できて1回約30kmの走行ができる


    時速も30km/hなので1時間ほどの走行が可能なので日常使いに最適ですね!
    私は通勤用に使いたいと思っています





    ・折りたたみができる


    数秒でコンパクトに折りたためるので車に積んでレジャーや小旅行に持ち出しても楽しいですね!
    重量も18kgとバイクとしては抜群に軽く女性でも扱いやすいです
    ブレイズスマートEV





    ・メーカー希望小売価格は166,000円


    電動アシスト付き自転車と似たような価格で手に入ると思うとめちゃめちゃお得じゃないですか?ヘタしたら電動アシスト付き自転車の方が高いかも!?

    価格.comマガジンに実際に乗ったレビュー記事があったのでこちらもすごく参考になります↓
    https://kakakumag.com/car/?id=12142





    ・走行モードが1~4で切り替えができて加速や乗り味が変えられる


    時速30kmの速度内でもかなり楽しめそうです





    ・そしてやっぱり目立つ!


    独特なデザインはやっぱり街中で目を引くようです




    いやー
    どうでしょうか?
    私は欲しくてたまりません


    というわけで
    妻を説得してみようと思います!
    ブレイズスマートEV



    今回ブレイズスマートEVを調べていたら同じブレイズ社でこんな商品も見つけました
    https://portal.blaze-inc.co.jp/evtrike/
    ん~これは悩ましい
    これもめちゃくちゃかっこいいじゃないか!
    20万円以内でトライクに乗れるならこっちを買うのもアリですね